今回も島根半島の東の端（はし）、漁業と観光、そして釣りの名所としても知られている

松江市美保関町を旅します。
 

 もう中学生が美保神社を訪れると大家族に出会う。一番のおばあちゃんにお話しを聞くと山口県岩国から３世代が集合して家族旅行で美保関にやってきたとのこと。歴史ある美保神社にお参りしてパワーをいただき、そのパワーでもう中学生に出会えたことを喜んでくれた岩国のおばあちゃんからさらにパワーをいただいたもう中学生でした。
 

神社をあとのに、隣接する青石畳通りを歩いていると「太皷屋（たいこや）」という看板のお店を発見。　太鼓や楽器に関係のあるお店なのかと興味津々で中に入ると、実は地元の古くからのしょう油屋さんで、屋号が「太皷」で名字が「大皷」という珍しいお名前で、その由来について色々と尋ねていると、大皷さんがなぜか「まるた」（もう中学生の本名：丸田）に大反応。その理由は・・・。
 
 

続いてやって来たのは、美保関のお隣・七類惣津。歩いていると地元のおじさんに出会う。

話しを聞いていると、隕石が落ちた家があることを聞く。さっそく隕石の落ちた松本さん宅に連れて行っていただくことに。　突然の訪問にもかかわらず、快く落ちた部屋に案内していただき、当時の状況など色々とお話しを伺うことができたもう中学生、お礼の「隕石ギャグ」を披露するも・・・。
 
 

※太皷醤油店
松江市美保関町美保関547　 TEL：0852-73-0539
＜営業時間＞ 9：00～18：00（不定休）