久々のブログ更新となってしまってすみません。
入社して8年目を迎えました！！
去年あたりから、新人時代にタイミングを逃して使えなかったフレーズ、先輩が使っていて、いつか私も言いたい！と思っていたフレーズなどが、ここだ！という時に使えるようになってきました。
今年度も、目の前の仕事を真剣に取り組むことはもちろん、その先の10年目15年目も見据えて、言葉を大切にして頑張っていきます。

今年度も担当するのが、「山陰伝説のレシピ」。
先週、雪がたくさん残る倉吉市関金町の山の中に行ってきました！

広がっていたのは、段々畑のように続く「わさび田」。

大山からの水が流れていて、その中でわさびが育てられていました。
階段のようにして流れをつくることで、常に低い水温で美しい水を保つことができ、さらに酸素を多く含んだ水で育てることができます。

雪解け水は、凍えるような冷たさ！！私は1分と手をつけていられませんでした。

しかし、農家の小椋さんは、雪が積もる直前の12月まで素手で収穫を続けるそうです！
しっかりと分厚い手をしていらっしゃいました！

すりおろしたばかりのわさびをいただきましたが、その香りにびっくりしました！
詳しくは、きょう夜10時54分～の「山陰伝説のレシピ」をご覧ください☆