新ふるさと百景

時代の流れとともに消えようとしている“ふるさとの素顔、自然、生活、文化、伝承行事”などを映像遺産として後世に伝えます。
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銅をまとわせる宮板金の技
2026-02-08放送

日本の伝統建築に多い銅板ぶきの屋根は、防水性と耐久性が高く独特の色あいをもたらします。神社仏閣や現代建築にも銅をまとわせる宮板金職人の技に迫ります。

米子市の住宅街にある和田板金を営む和田瑞希さんは宮板金の職人で、銅板を自ら加工して屋根ぶきができる職人は全国でも少ないといいます。雲南市の寺にあるお堂の大修復や神社のシンボルの銅板ぶきなど神社仏閣の仕事に加えて、美容室の看板を手がけるなど現代建築にも取り組んでいます。銅をまとわせることで独特の景観美を生む和田さんの仕事とその心意気を取材します。

ナレーション:奈羅尾玲子