新ふるさと百景

時代の流れとともに消えようとしている“ふるさとの素顔、自然、生活、文化、伝承行事”などを映像遺産として後世に伝えます。
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藍の糸から布へ~糸染め紺屋・安来市広瀬町~
2026-03-08放送

安来市広瀬町で150年以上続く、糸染めの技。糸から布が生まれ、藍染めの知識を生かし、新たな技法をつなぐ。藍を身近に感じさせる紺屋の姿を追います。

「広瀬絣」の産地、安来市広瀬町。絣にも用いられる糸を藍で染める紺屋、天野紺屋。かつて多くの紺屋が染めの技術を競っていたといわれますが、今は広瀬地区に残る唯一の紺屋です。五代目の天野尚さんと父で四代目の融さんほか4名で150年以上続く歴史をつないでいます。糸は布となり、暮らしに寄り添う藍染めの糸の技を伝えます。

ナレーション:岡村尚子