続いてやってきたのはお土産屋さん・ラーメン屋さん・劇場や散髪屋さんなどのお店がぎっしり建ち並ぶ「温泉通り」。しばらく歩いていると「てりふり屋」という駄菓子屋さんを発見。中に入ると懐かし当たり付きの駄菓子がいっぱい。くじ運が良いと自信満々のもう中学生、さっそくくじを引いてみるものの・・・。
駄菓子屋さんを後に歩いていると、車の手入れをしている男性を発見。お話しを聞くと木屋旅館の8代目の社長さんでした。木屋旅館さんは明治元年創業の老舗旅館で昭和の時代は多くの芸術家が長逗留して作品を作り、宿代代わりにその作品を残されていったとのこと。さっそく旅館に残された作品を見ることに・・・。旅館の中には多くの作品とともに歴史と時代を感じさせるたたずまいに感激したもう中学生は社長とある約束をすることに・・・。
※駄菓子・小物「てりふり屋」
鳥取県東伯郡三朝町三朝901-5 TEL:0858-43-0419
<営業> 8:30~21:30(不定休)
※「木屋旅館」 明治元年創業の老舗旅館
鳥取県東伯郡三朝町三朝895 TEL:0858-43-0521