今年のはやりは「肉」。鳥取市からは、フレンチの鍋が登場!
そしてその中には、厚みのあるジビエが・・・。
ジビエとは狩猟肉のこと。白菜や大根、キャベツと一緒に
煮込んだ鍋には、地元産の鹿肉。フレンチ歴40年のシェフが
作る鳥取の具材をたっぷりと使ったフレンチ鍋です。
そして、松江市の郷土料理のお店からは、その名も
「松江鍋」。シジミベースのだしに、 宍道湖のシジミやスズキ、
そして地物の野菜は、生産する農家も少なくなって、希少な
黒田セリをはじめ、白菜や白ネギなど、さらに津田かぶの
おろしを加えたみぞれ鍋です。
他にも米子市に7月にオープンしたカジュアルなイタリアンバルからは、トマト鍋。
古い旅館を改装したもつ鍋専門店からは、だしがグリーンカレーといった一風変わった鍋をご紹介。
紹介するどの鍋も、それぞれ個性的な『〆』が用意されていました。
山陰のこだわりの鍋、徹底リサーチです。
オシ麺!のコーナーは、『そば』!山陰を代表する、とっておきの絶品そばをご紹介します。
また一畑百貨店からは、横浜中華街展の中継もありま~す!今週のスパイス!!お楽しみに!