新ふるさと百景

時代の流れとともに消えようとしている“ふるさとの素顔、自然、生活、文化、伝承行事”などを映像遺産として後世に伝えます。
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島で舞伝える~隠岐国分寺蓮華会舞~
2017-05-21放送

島根県隠岐の島町の国分寺に伝わる蓮華会舞を紹介。奈良時代から伝わるの舞は古くからの様式を残しており、国の重要無形民俗文化財に指定されています。

島根県隠岐の島町の国分寺蓮華会舞は、独特の笛や太鼓などの奏楽と様々な面を付けて舞います。奈良時代宮廷で舞われた「宮廷舞楽」の流れを汲んでいます。古式の宗教様式を色濃く残していて、起源は朝鮮半島や中国、インドなどのアジア各地と考えられています。地域で古い様式を守り伝えていることから国の重要無形民俗文化財に指定されています。平成19年2月に国分寺が全焼から復活した蓮華会舞。
蓮華会舞は親から子、孫へと受け継がれており日々練習が続けられています。この地域の子どもたちにとってはあこがれの舞です。現在は「眠佛之舞(ねむりほとけのまい)」「麦焼之舞(むぎやきのまい)」「龍王之舞(りゅうおうのまい)」など7つの舞が残っています。


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