６月１７日に運行開始されたトワイライトエクスプレス瑞風。
山陰各地で盛り上がる、おもてなしの様子。そして、瑞風の料理を監修する益田市のシェフの思いに迫ります。

豪華寝台列車トワイライトエクスプレス瑞風が６月１７日に運行を開始しました。
これに合わせて、山陰各地の沿線では、瑞風をおもてなすための準備が進められてきました。
停車駅の一つ鳥取県岩美町の東浜駅では、地区住民で結成された東浜瑞風会がおよそ２０年ぶりに東浜音頭を復活。また、仁風閣で披露される"麒麟獅子舞"は、瑞風用に新たな舞でおもてなしをするなど各地で盛り上がりを見せています。
そして、瑞風で提供される料理を松江市と益田市のシェフが監修。番組では、地元の食材にこだわる益田市のシェフにスポットを当てました。生産者と二人三脚で瑞風の料理を完成させたシェフの思いに迫ります。