審査結果発表
◆第11回 環境絵画コンクール 審査会
【日 時】2024年10月2日(水)午前10時~
【場 所】日本海テレビ本社
【審査員】イラストレーター Clara
日本海テレビ 代表取締役社長 西嶌一泰
日本海テレビ 報道制作局 美術担当 川合衣光子
(※敬称略)
大賞
「また帰ってきてね だっこしてあげるからね」
谷岡 美輝さん(鳥取市・小2)
<作品説明>
私が放流したヤマメの赤ちゃんは、体に黒い模様があって、目がキラキラしていて、5cmくらいでとても小さかったですが、元気にジャンプしていてすごいなと思いました。大きくなったら、だっこできるくらいになって帰ってきてほしいなと思って絵にしました。
ぶっピィ賞(優秀賞)
「ゆたかな海ときれいな夕日」
日置 良桜さん(倉吉市・小6)
<作品説明>
海と夕日など、きれいな自然がたくさんある風景を描いてみました。夕方の、カラスが帰る姿や、波がない落ちついた海を描きました。沈む直前の半分の夕日を描きました。
ぶっピィ賞(優秀賞)
「梨よ、大きくなぁれ」
木下 栞里さん(鳥取市・小3)
<作品説明>
わたしは、梨の花粉づけをしました。そのときに「わたしの手のひらより大きくなぁれ」とねがいながら花粉づけをしたので、そのときのようすを思いだしながら絵をかきました。
ぶっピィ賞(優秀賞)
「みんなのわかめ」
濱納 かすみさん(岩美町・小4)
<作品説明>
総合的な学習の時間に、板わかめを作りに地域に出かけました。がんばったところは、わかめのうねうねしているところです。わかめの色にも注目してほしいです。色を1まいずつ変えました。岩美のよさを伝えたいです。
イオン賞 (協賛社賞)
「オクラとせいくらべ」
松本 千代さん(米子市・小3)
<作品説明>
庭でオクラを育てました。オクラは、上に上に伸びて行き、伸びた所に花が咲き、実がなります。夏休み半ば、オクラは私の背より高くなりました。葉もよく育ち、傘みたいでした。
鳥取銀行賞 (協賛社賞)
「動物が住みやすい川をつくろう」
石川 幸奈さん(松江市・小3)
<作品説明>
すきとおったきれいな川で魚や鳥が泳いでいます。川のまわりには、かえるや鳥が安心して遊んでいます。ゴミのないきれいな川は動物が住みやすいと思います。
鳥取トヨペット賞 (協賛社賞)
「ザリガニ 見つけたよ」
三好 崇高さん(安来市・小2)
<作品説明>
おじいちゃんちの近くの川でかっこいいザリガニを見つけた。大きくてすばやくてつかまえられなかった。となりの田んぼにはカブトエビやおたまじゃくしやアメンボがいた。生き物がたくさんいるとたのしい。
【展示】
受賞作品を中心に、下記会場で巡回展示を行います。
※展示スペースの関係で受賞作品のみの展示となる場合もあります。
■イオンモール鳥取北
期間:2024年11月12日(火)~ 17日(日)
■イオンモール日吉津
期間:2024年11月19日(火)~ 24日(日)
■イオン松江ショッピングセンター
期間:2024年11月26日(火)~ 12月1日(日)
■イオンモール出雲
期間:2024年12月3日(火)~ 8日(日)
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