400年の祭りを受け継ぐ ~鳥取・鹿野の城山神社祭礼~
2016/4/24放送

鹿野祭り「角を曲がる屋台」 鹿野祭り「幟差し」
戦国時代から鹿野城の城下町として栄えた鳥取市鹿野町。
4月9、10日と江戸時代の初め城主だった亀井玆矩が興した『城山神社祭礼』が行われた。
華やかで迫力のある屋台、勇ましい鎧武者、榊や神輿、そして獅子舞と日本古来の祭りの情景が今なお色濃く残っています。
400年を過ぎた今も昔からのしきたりを守り続け荘厳に繰り広げられる鳥取県を代表する祭りを紹介します。

 
 
太田胃散