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国立公園大山にある雪崩で被害があった県道の橋 鳥取県の平井知事が視察

国立公園大山にある雪崩で被害があった県道の橋 鳥取県の平井知事が視察

3月、雪崩により国立公園大山にある県道の橋に被害があったことを受け、4月6日、鳥取県の平井知事が視察しました。 4月6日平井知事が訪れたのは、国立公園大山の南壁を通る県道 倉吉江府溝口線の「一の沢橋(いちのさわはし)」です。 3月11日に雪崩が確認され県が調査したところ、鉄筋コンクリート製の橋と道路の接続部分が下流へ125センチ移動、およそ13センチ沈む被害がありました。 県道は、積雪が増える2024年12月から通行止めとなっていて、人や車への被害はなかったということです。 平井伸治 鳥取県知事 「雪がまだだいぶ残ってまして不安定な状況で山に入るときは 十分に注意されてこの一の沢近辺近づかないようにしていただきたい」 鳥取県は、橋の近くの旧道を整備して、夏前の開通を目指しています。

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