中尾 真亜理ブログ
初めての『生』バスケ!
2019/12/14
 


気が付くともう師走ですね...

わたしは「師」ではありませんが
相変わらず毎日山陰を走り回っております。



さて先週の土日、
わたしはこの方にお会いしました。



女子バスケの渡嘉敷来夢 選手です♡
(渡嘉敷選手193cm・中尾164cm)

(身長が約30cm違うのに
  顔の大きさが一緒なのは何故だ...WHY ???)

目の前にすると
やはり圧倒的なプレッシャーを感じましたが(笑)
とても穏やかで柔和な方でした(^^)




というのも、
鳥取市でバスケットボール女子日本リーグが開かれました。
通称Wリーグ
場内アナウンスを担当させていただいたのです。



JX-ENEOSサンフラワーズとアイシンAWウィングスの
2チームが来鳥されました。



バスケと言えば...
スラムダンク」もしくは
黒子のバスケ」しか思い浮かばないわたし。
(それぞれ、リョータとテツ君が推しです)
自分の目で観戦したことがなかったのです。が...

お仕事というのを忘れて
思わず手に汗握りながら観戦してしまいました。
(仕事はしましたよ)

目線や動きでのフェイクを使った駆け引き。
緩急の切り替え。
手から離れたボールが
弧を描いてリングに吸い込まれる瞬間。

魅了されました...




その中でも個人的にすごく印象に残ったのは
アイシンAWウィングス酒井彩等(さかい さら)選手。



「わたしと同じ身長の選手がいる...」
と思って見ていたのですが、
指示を出し、パスを回し、時に切り込み、シュートを狙い...
ガードとしてチームの司令塔となっていました。

「身長は大きくなくてもかっこいいバスケ選手になれるんだ」
というのを、会場にいた子どもたちは思ったことと思います。

試合後に話しかけた時も
にこにこと明るい笑顔がとても素敵な選手でした!




ハーフタイムショーでは
3X3(スリーエックススリー)のボールで
フリースローをさせてもらいました。お粗末様でした。



またひとつ今後が楽しみなスポーツが増えました。
やっぱり生のスポーツはいいですなあ。
 
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