鳥取市の砂の美術館で「フランス」をテーマにした展示が4月19日から始まりました。 4月19日に新たな展示が始まった鳥取市の砂の美術館。今年の夏、パリでオリンピック・パラリンピックが開催されることから、「フランス」をテーマに、砂と水で表現されたヴェルサイユ宮殿など、18作品が展示されています。 オープン初日の19日は、国内外から観光客が訪れ、多くの人でにぎわいました。 香港からの来場客 「Beautiful!Very beautiful!」 東京からの来場客 「砂でできていると思えないクオリティで、びっくりしました」 兵庫県からの来場客 「全国の人に見てもらわなあかんですわ、素晴らしいですね」 総合プロデューサー 茶圓勝彦さん 「(パリ五輪の)機運にあやかって、砂の美術館 砂で世界旅行・フランス編もより多くの人たちが見に来ていただけるようにそれを願っています」 砂の美術館「フランス編」は、来年の1月5日まで開催され、50万人の来場を見込んでいるということです。
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