開局55周年記念特番「いっちゃんムチュー春祭り!!」 大盛況で無事終了(^^)
日テレ馬場アナ、上田アナ、素敵女子でした!!皆様に感謝ですm(__)m
ラバーガール、ZENのお二組は実力派の名の通り最高のステージでした(^^)また、3月15日の「エンタの神様SP」にもご出演予定だそうでそちらも是非ご覧ください!!
さて、
写真は、その特番前日の会場で・・・
エアーリハーサル(^^ゞ
得意分野の、というか15年間やってきた情報番組。ずばりアナウンサーとしてのストロングポイント。
貢献したい気持ちが強くなりすぎると・・・力を込めすぎてはみ出ることもあるだろう・・・
そこをどう調整するか。
答えは簡単。 会場の空気に合わせる事。ゲストのテンションに合わせる事(^^)
当意即妙にそれらが瞬時に判断できるのがいい司会者(^.^)/~~~
その簡単な答えを具現化することは・・・なかなか難しい。
欲が出ると余計に。
無欲とまでいかなくとも、欲深さは危険である。
さじ加減
基本的に司会者はゲストの魅力を余すところなく引き出すお仕事
そこに個性はいらない。
だがしかし、そこに少しの個性をエッセンスとして加えないとローカル局アナウンサーとしては物足りない。普段タレントさんがいない地域に生きるローカルアナウンサーとしての役目は決して小さくない。
その自覚と覚悟が必要だ。
アナウンサーという仕事はニュースも読めて、タレント性も発揮できなければやっている意味がない。
日々勉強。
今回の55周年特番、
勉強になったではすまされない年齢になったが、それでも勉強させてもらった。
台本を愛読書として読み込んだ準備期間、会場で久々に「ステージ声」を思い出すようにエアー練習で確認していた時間、そして本番・・・幸せだった。
お仕事を頂けたこと、支えていただいたスタッフの皆様には感謝の言葉以外ない。
有難い。
俺は・・・いや、
私は、マイクと生きていきたい。もっと喋りたい。再確認した。
研鑽が必要だ。でも相手を立てつつ、自分も出させてもらいますぜ!!
方言も大事な要素。
島根・鳥取に生きる自分たちの使命はその地域地域の方言を大切にすること!全地域網羅できないから標準語でいけばいい!ではなく、なるべく方言を覚えて使ってみることも大事だ。
一極集中ではまずいのでそこもさじ加減が難しいが・・・。
山陰全域・・・方言もどう使うかでアクセントになるし、うまく使えば必ず魅力になると思うし武器である。
何はともあれ・・・
階段を一歩一歩上らなければね(^^)
日本海テレビ55周年
その階段の先に何が見えるか!!
絶景を見られるように一歩一歩歩むしかない!!
この場を借りてスタッフに感謝m(__)m
おかげ様ですm(__)m
さて、絶景に向けて、
今日の一歩を歩もうぜ!!
そう!
今夜もeveryをよろしく!!