先週末は、NNN日本テレビ系列の地震訓練が日本海テレビで行われた。
有事の際に、どんなことができるか!
地震などの震源情報、各地の震度、ライフラインの情報など、伝えていく。
島根県東部を震源とする地震が発生し、
松江市で震度7の揺れを観測したという想定で訓練は行われた。
私は、鳥取空港からヘリに乗り、松江市上空からリポート。
その後はスタジオに戻り、3時間ばかり喋った。
その時、何が大切で何ができるのか。
改めてその判断力、情報収集力、伝える力が試されるなぁと感じた。
まだまだ力をつけないといけない事を痛感。
いざという時、何ができるのか!何が伝えられるのか。
情報を伝えるプロとして・・・まだまだレベルを上げていかないといけない。
同時に、
NNNの皆様のご協力で大規模な訓練が無事終了した。
課題は次に生かす。次は発災本番だ。
大勢で一つの事を遂行していくことは、かなりやりがいがある。
チームワークやコミュニケーションが必要で、様々な情報が飛び交う中で、
それを一つの方向で具現化していく仕事は、やはりいい。
だからこの仕事がやめられない。
今夜もまた放送に臨む。
今夜もeveryをよろしく!!