善と悪の境界線って・・・
何が悪で、何が善なのか・・・
臨床心理のプロがプロデュースする映画「デイ・アンド・ナイト」が12月1日日曜に鳥取市の県民ふれあい会館で上映される。
臨床心理の現場と映画がリンクした場になり、考える契機になれば。
曰く・・・気持ちのコントロールが難しく子供に手をあげてしまう親や、
パワハラじみた行動をしてしまう不安症のビジネスマン等
その行動の背景には、被害体験や障害が影響してる・・・
一方で、善行をしていると思った人が・・・
表面だけではわからない人の心のヒダのようなものが見えるのかもしれない。
「人の多面性を改めて考える事で、不都合な他者や社会について少し距離をもって考えられることにつながれば!」
そしてそれが、社会の寛容さにつながるのだと映画会をプロデュースした臨床心理士は言う。
12月1日日曜日13時~
鳥取市の県民ふれあい会館
詳細は一般社団法人Psychoro(サイコロ)まで