舞台「女は過去でできている」を観劇(^^)/
舞台やライブ、映画は暇がなくても時間を作って行きなさい!!
と新人時代から教えられてきたせいか・・・
休みがあれば・・・気が付くと劇場にいる感覚(笑) で 観劇している。
今回の舞台は向田邦子賞受賞作家である矢島弘一さん脚本(^^)
矢島さん演出・脚本の舞台は特に贔屓にしていて・・・
なんというか人の心の葛藤や喜怒哀楽、生き様が大容量で迫ってくる為・・・
見終わった後に脳が心地よい疲労感と充足感に浸れる(*^^*)
女は過去でできている・・・は、人間誰でも過去があり、今がある。そことどう向き合うのか
どう折り合いをつけるのか・・・いろいろあるけど、幸せを見つけよう、幸せだよね、
そう考えてでも前へ進むしかない・・・
というざっくりしすぎてはいるが、そんな舞台だった。
何より役者さんのせりふ回しや音声表現、表情から僅かな心情の変化や生き様が鮮明に見えてくる。
贔屓にする劇団「マハロ」の役者さんの舞台は見応え十分
心の洗濯にも脳内整理やデトックスにもなる秀逸な舞台でした(^^)