気が付くともう師走ですね...
わたしは「師」ではありませんが
相変わらず毎日山陰を走り回っております。
さて先週の土日、
わたしは
この方にお会いしました。
女子バスケの
渡嘉敷来夢 選手です♡
(渡嘉敷選手193cm・中尾164cm)
(身長が約30cm違うのに
顔の大きさが一緒なのは何故だ...WHY ???)
目の前にすると
やはり圧倒的なプレッシャーを感じましたが(笑)
とても穏やかで柔和な方でした(^^)
というのも、
鳥取市で
バスケットボール女子日本リーグが開かれました。
通称
Wリーグ。
場内アナウンスを担当させていただいたのです。
JX-ENEOSサンフラワーズとアイシンAWウィングスの
2チームが来鳥されました。
バスケと言えば...
「
スラムダンク」もしくは
「
黒子のバスケ」しか思い浮かばないわたし。
(それぞれ、リョータとテツ君が推しです)
自分の目で観戦したことがなかったのです。が...
お仕事というのを忘れて
思わず手に汗握りながら観戦してしまいました。
(仕事はしましたよ)
目線や動きでのフェイクを使った駆け引き。緩急の切り替え。手から離れたボールが弧を描いてリングに吸い込まれる瞬間。魅了されました...
その中でも個人的にすごく印象に残ったのは
アイシンAWウィングスの
酒井彩等(さかい さら)選手。
「わたしと同じ身長の選手がいる...」
と思って見ていたのですが、
指示を出し、パスを回し、時に切り込み、シュートを狙い...
ガードとしてチームの司令塔となっていました。
「身長は大きくなくてもかっこいいバスケ選手になれるんだ」
というのを、会場にいた子どもたちは思ったことと思います。
試合後に話しかけた時も
にこにこと明るい笑顔がとても素敵な選手でした!
ハーフタイムショーでは
3X3(スリーエックススリー)のボールで
フリースローをさせてもらいました。お粗末様でした。
またひとつ今後が楽しみなスポーツが増えました。
やっぱり生のスポーツはいいですなあ。