先日､1月10日『110番の日』に､

1日通信指令長として広報活動に参加してきました!

 

 

制服を着て､委嘱式に参加した後､

 

通信指令室へ｡

 

ここは実際の110番通報を受ける部屋で､なんとも緊張感たっぷりでした｡

 

そして110番通報の仕組みを一通り教わり､

模擬通報を受ける訓練も体験!

｢交通事故が起きた｣という想定の通報でした｡

 

事件･事故の当事者､または目撃者からの電話など､

さまざまなｹｰｽがある110番通報｡

 

山陰両県でも毎年9万件の通報がありますが､

そのうち勘違いやいたずら電話など､緊急を要しないものが

8000件もあるそうです｡

 

緊急通報を確実で迅速な対処につなげるためには

正しく110番を利用する必要があるということを

今回の体験で改めて感じることができました｡

 

緊急を要しない警察への相談は､｢総合相談窓口♯9110｣へ!

 

みなさんもよろしくお願いします!