イチスペ
 
駆け抜けろ!奨
2021/07/04放送
 
両足がない長谷川奨くんの将来の夢は小児科医。「障害があっても自分らしく生きる」そう決めている奨くんが挑戦するのは聖火リレー。ランナーとして伝えたい思いとは...。
鳥取市の中学校に通う長谷川奨くん(13)。生まれつき腰椎がなく立つことができなかった彼は小学3年生の時に両足を切断。それは生きるための決断だった。
両足を失った奨くんの心のよりどころになったのは車いすバスケットボール。そこには自分と同じように障害がある人たちがいた。新しい友達と出会い、成長した奨くんは聖火ランナーに応募。「障害があっても自分らしく生きる」車いすで人生を駆け抜ける彼の姿を追う。


 
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