国の登録有形文化財に今年3月登録された、鳥取市国安の有隣荘の魅力を紹介する。江戸時代から大正期にかけての建築様式が残る有隣荘は、建物だけでなく、庭園も見事な美しさを見せている。 今後の鳥取市のシンボルとしての活用が期待されている。